コロナ禍のオアシスを

2020東京オリンピックは本来の予定では

明日24日が開催日だったという事実を噛み締めて連休初日を終えました。

 

今年の年始には様々な目標を描いておりました。

若干の変更はありますが、活動は途切れることなく、今も継続しています。

最近は雨の日が多いので、時間ごとの天気予報とにらめっこの日々が続いています。

マニュアルでは一気に全体を仕上げないといけないようですが、なかなか・・・

そうもいかず、数日後に間をあけて、作業を再開ということもあります。

タイルを接着するモルタルも固まると少し肉やせするので、完全に平面を出すことが難しいデス。

外壁は専用の弾性接着剤を使いました。

重力で落ちてこないか、心配しましたが、すごい粘着力です。

こんな調子で、少しずつですが、手堅く建設は進んでいます。

世の中は依然として、緊張感に包まれていますが、

気持ち緩やかに保って、のんびりゆきたいと思います。

 

吹きガラスやってますか?というお問い合わせをいただきますが、

やっております。

対策をしっかりと、3密にならないように、予約枠を調整しております。

お電話をいただければ、当日でも受講は可能です。

よろしくお願い致します。

 

お知らせです

突然ですが、

諸事情により

吹きガラスの注文制作

ギャラリーなどでの委託販売ならびに展示販売を当面の間、休止いたします。

現在、ネット上で販売しているものに関しては

在庫がなくなるまで継続いたします。

 

作家としての活動はお休みさせていただきますが、

体験制作や教室などは

これまと変わらず運営してゆきますのでご安心ください。

皆様には多大なご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。

何卒、ご理解いただけますよう、お願い致します。

熊谷ガラス工房

 

丘を越え行こうよ

ここ数ヶ月で、街の様子は大きく変わってしまいました。

現在、直面している状況は

後世の教科書に間違いなく記載される歴史的転換期になることは間違いないでしょう。

報道では With Corona なんて表現が見られるようになりました。

コロナ終息後の世界は明らかに元通りとはならない側面が出てくるかと思います。

 

ものづくりや工房の運営もそれに合わせて変わってゆかねばなりません。

特別なことをしていたわけではありませんが、

緊急事態宣言中は今後の変化に対応してゆけるように小屋の内装を黙々と続けておりました。

小屋正面の窓のためのステンドグラスを制作しました。

吹きガラス工房ですので、自ら製作したロンデルを使っています。

現在の様子がこちら。

玄関上のドーム部分もありますので、ガラス尽くしで内装を固めてゆきたいと思っています。

朝の日差しできれいな光のマンダラが部屋の中に拡がります。

 

これからも色々あるかもしれませんが、

それは必ずしも悪いことばかりではない筈です。

いざ!!BEYOND THE CORONA CRISIS

口笛を吹きつつ、ゆきましょう。

営業再開しました

緊急事態宣言が解除されたことで、

嬉しいことに体験教室のお問い合わせが増えてまいりました。

 

現在、一組のお客様のみで制作していただけるように予約枠を調整しております。
工房内は貸しきり状態となり、他のお客様との接触はありません。

空き状況はお電話でお気軽にお問い合わせください。

048-283-8305

小屋*内装*報告です

工房横に建設していた小屋はその後、どうなっているのか・・・・?

気にかけてくれている方もいるかもしれません。

 

ご安心ください。

ゆっくりではありますが、確実に進んでおります。

これまでは、ひたすら

コンクリート&セメント&モルタル

左官屋さん的な連続コンボが続いておりましたが、最近は素材の幅が広がりました。

セラミックタイルをダイヤモンドカッターで加工して+貼るという技を覚えたことで、おしゃれ番長へと進化しつつあります。

以前は左官で均して表面を作ってお終いでしたが

ここからタイルを貼りつけます。

 

重厚で奥行きを感じさせるたたずまいです。

ロフト部分の柱は壁紙でフロアーは塩ビシートになります。

銘木を薄くシート状にしたものを貼り付けると

見た目はまさに天然木の板そのもののです。

その他、庭で使っていたベンチも色を塗り替えて、

クッションを乗せてあげれば、手づくりでオリジナルなものに仕上がります。

今は自分に出来ることを丁寧に淡々とこなしている日々ですが、

コロナウイルス騒動が収まった暁にはババンっとお披露目したいと思っています。

 

きゅぽらんは2度ベルを鳴らす

3月の始め頃に川口市のマスコットキャラクターきゅぽらん

地元ケーブルテレビの取材で当工房にやって来ました。

実は2014年6月にも工房に来てくれたことがあったのでした。

そのときの様子がこちらです。

なんだか、つい先日のような気がしますが、あれから6年の月日が流れていることに驚きです。

当時と変わらないものと大きく変わったものがあります。

想像すらできなかった出来事もありますし、イメージどおりに達成できたこともあります。

大切なのはこれまでのことに感謝して

今をかけがえのないものとして、精一杯生きてゆくことですね。

当たり前のことですが、明るく前向きにこれからも自分なりのスタイルでやってゆきます。

 

2020年の3月が後の時代から振り返ったときに

微笑ましく思えるように願っています。

4月の第1週目には放送開始になるかと思います。

魅力☆再発見 プロジェクト

「自分の魅力は自分が一番良く知っている」

と自信を持って断言できれば良いのですが、

最近は朝食に何を食べたのか??思い出せないこともしばしばです。

さすがに、規則正しく寸分の狂いもない、デジャヴのような日々を長年過ごしていると、そんな感覚になったりもしますよね。

たぶん・・・歳のせいではありません。

 

工芸の魅力は単調な日々の積み重ねと

気の遠くなるような繰り返しから生み出され、それが技として継承されるものですが、

一方で

自分だけの世界にのめり込み過ぎると、世の中から取り残され、自己完結してしまう危険性があります。

 

吹きガラスの魅力を広く一般に向けて発信して、

さらに無限ループのような生活にも

新しい風を呼び込みたいと考えていたところ、

救世主がやって来ました。

広尾学園高等学校

高松愛実さんと丹尾陽さんです。

お二人はチーム(Hinaami)として

日本の伝統文化を世界に発信するボランティア活動をしております。

じゃかプロ

海外で生活していた経験を生かして、ビジネスアイデアコンテストに出場するなど

精力的に地域活性化にも取り組んでいます。

そんなお二人に今回は工房の公式PR動画の制作をお願いしました。

まずは通常の体験制作と同じ手順でデザインサンプルと色見本を見ながら、

装飾とカタチを決めていただきました。

作業内容の説明と軽い練習をしてから、制作をしてもらいます。

日常生活では1200℃で熔けているガラスに遭遇することはまずないので、

ガラスの質感の違いに多くの人がとまどい、緊張するものですが、

実に楽しげに制作していました。

完成した作品はこちらです。

もちろん、ある程度はこちらで制作をサポートしました。

それでも、一般的な仕上がりよりも一段上の完成度にびっくりしました。

この時点ではまだ高校一年生です。

秘められたポテンシャルの高さを感じさせます。

 

この調子でPR動画の制作も進めてもらっています。

完成がすごく楽しみです。

 

 

 

インフルエンザ・感染症対策のお知らせ

今回はお知らせになります。

現在、政府の要請でコロナウィルスの感染拡大を防ぐため、

各地でイベントや催しが相次ぎ中止されるケースが多くなっております。

 

こうした状況の中、イベント参加に関して、多くの方が心配をされているかと思いますので、

当工房の教室や体験制作においての対策をお知らせいたします。

*ガラス制作で使用する道具は制作直前で毎回、消毒をしております。
*軍手やゴーグル、エプロン、腕カバー等を着用することで、怪我などの防止にも配慮しております。
*完全予約制ですので、製作中は工房内は貸切状態となります。

これまで、以上のような取り組みを行って参りました。

 

今後はさらに細心の注意を払うと共に、

お客様同士の接触を極力減らす試みとして、制作直前まで工房横の小屋で待機していただくこととしました。

制作時間は十分に確保した上で予約時間を設定してお客様をお迎えしておりますが、

予定よりも早く到着するお客様と遅れて到着するお客様とで

どうしてもショップ内で相席となることが週末の混み合う日などではありました。

 

新しい取り組みとして、仮に前後の時間帯枠のお客様が同時に工房を訪れても、

工房ショップ作業場工房離れの小屋

家族ごとで分かれて待機していただくことができます。

各セッション終了後、道具テーブル等の除菌を速やかに行い、

部屋の空気入れ替えを行った上で、お呼びいたします。

今後とも、対策を講じて参りますので、ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

マジ天使☆

久しぶりに吹きガラスの記事を書いてみたいと思います。

こちらが本業ですので、本来は吹きガラスの魅力をガンガンお伝えしてゆくべきなのですが、

吹きガラスについては授業で語りまくっているので、

さすがにブログで同じ熱量で展開することに気恥ずかしさを感じてしまいます。

 

そんなわけで、ついついブログから疎遠になってしまうのですが、

最近、お客様から

「ここのガラス講座はとても丁寧で、仕上がりもすごく綺麗ですね。とてもいいです。」

と、お褒めの言葉をいただきました。

 

ナントいうことでしょう!!

電撃に撃たれたような、衝撃を受けました。

ガラスって本当に綺麗なんですよ。

そうなんですよ!!

自分にとっては日常で、

当然すぎて、うっかりしておりました。

あまりにも、距離が近すぎて、大切なことが見えなくなってしまっていたようでした。

ガラスって、スゲー!!すご過ぎる!!

と、大声で連呼&絶叫しまくれば、街では変な人になってしまいますが、

ネット空間であれば検索した人だけが、

たどり着く場なので、アリかもしれません。

制作の最中は熱を帯びて、文字通り光を放っています。

窓から、差し込む光がプラスされて、

gorgeous“なお姿。

窯から出てくると、ほんのりとした癒し系

ほんわかさんでした。

早速、工房横にある、小屋に設置してみると・・・

天井に光の輪が広がっているではありませんかっ!

本日も、コーヒーを飲みながら、ぼんやりと眺めておりました。

うーん・・・

擦り切れて、ダークサイドに堕ちていた魂も癒されます。

ガラスさんってば、マジ天使☆

予告投球

当工房の吹きガラス教室に通う生徒さんには新年最初の授業でお願いしていることがあります。

毎年、恒例の行事なのですが、ほとんどの生徒さんは「次回の授業まで持ち帰らせてください・・・

と申し出て、神妙な顔で帰ってゆきます。

 

あまり望まれていない企画のようですが、かれこれ10年以上続いている当工房の伝統行事ですので、これからも何とか存続ざせたいと願っています。

このブログを熟読されている方(いるのかな?)はご存知かと思いますが、

企画の内容は「一年の目標を紙に書いて、生徒さんがそれぞれ、持っている作品箱に貼ってもらう」というものです。

ちなみに、わたしの昨年の標語は「宇宙の風に乗る」でした。

一見、ふざけた響きを醸し出しておりますが、引き寄せの法則に基いておりますので効果は絶大です。

 

さて、私自身の本年の標語をこの場を借りまして、発表したいと思います。

予告投球☆ど真ん中ストレートで!!

2020年はこれでいきたいと思います。

何のことか、さっぱり分かりませんね。

このあたりも、実は緻密な戦略です。

手垢のついていない自分だけが知っている不思議な呪文であることが重要です。

いざという時!!一撃必殺のタイミングで起動させるブースト機能なので、

巷でありふれたワードにしてしまうと、誤作動を引き起こしてしまいかねません。

絶対に失敗できない場面で魔が差してしまうことは良くあることです。

いつも通りが、いかに難しいかは、身にしみて痛感するところです。

ですので、珍妙さが大事なのです。

 

ちょっとした、自己暗示のようなものですが、一流のアスリートは独自の流儀にこだわったりします。

 

 

イメージで恐縮ですが、9回裏ツーアウト、満塁、一打サヨナラの場面で、

予告投球をいきなり宣言したら、

レジェンドクラスのおバカさんか、策士かのどちらかですね。

 

これまで、自分が築き上げてきたものが2020年

どこに行き着くかは、

正直なところ、分かりません。

 

だから、直球でいきます。

迷わず、真ん中に投げ込みます。

そこだけは、今、決めておきたいと思いました。

 

本年もよろしくお願い致します。