世界に一つをプレゼントに♪

夏休みの自由研究にもおすすめ!!マイ・グラス体験制作です。

砂やアルミナなどの研磨剤を圧縮した空気と一緒に吹き付けて
ガラスの表面を白くすりガラス状にしたり、深く彫り込むサンドブラスト技法でグラスに名前を彫りこみます。
グラスはその時々によって異なります。
料金:1,500円(税込み)
制作時間:1時間

作業前にどんなデザインにするかを決めておくことはとても大事です。
イメージ画を事前に用意しておくことをお勧めします。
紙に描いておいたイラスト共にマスキングテープを貼り付けて、グラスをカバーします。
ラインに沿ってカッターで切り込みを入れてゆきます。
ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字のいずれかですでにカットされているマスキングシートをご用意できます。

簡単な装飾やお好きなメッセージ&日付を彫ることも可能です。

大事な方へのプレゼントやお祝いなどにどうぞ。 
圧縮した空気と砂を高圧で吹き付けます。
ガラスの表面を白くすりガラス状にします。
マスキングテープを剥がした後、水できれいに洗えば、完成です。

お好きなイメージで「推し活」グッズ制作としてや、

大事な方へのプレゼントやお祝いなどにどうぞ。

アクセサリー・小物体験制作教室開催中

吹きガラス体験制作は諸事情により、お休みさせていただいております。新たに期間限定でサンドブラスト、ステンドグラス、電気炉を使用した作品を制作する教室を企画いたしました。

アクセサリー体験制作についての詳細をお知らせいたします。

3,300円(税込み)(*当日のお持ち帰り出来ません。後日お渡し、もしくは郵送)

装飾オプション多数、ガラスパーツを追加できます。

市販品では味わえない工芸的な仕上がりにチャレンジしていただけます。
当工房で制作したガラス・パーツを多数ご用意しております。
吹きガラスで制作した板をカットして使用します。銀箔が入っていたり、色がマーブル状に練り込まれています。
お好きなパーツを組み合わせて、自分だけの作品に仕上げることが出来ます。サンドブラストで文字を彫り込む等のこだわった装飾が選べます。オプションによって多少、価格は変動いたします。お気軽にご相談ください。
電気炉のみで仕上げる作業ですと、すべてが均一に焼かれてしまい、のっぺりとした表面になってしまいます。
今回のアクセサリー制作では、酸素バーナーで局部的に焼き込んで、凹凸を残しながらしっかりと溶着させることが出来ます。
最終的には電気炉でゆっくりと時間をかけて冷まします。
制作したアクセサリー部分とミラーの2重構造になっています。裏面にネックレス・パーツかブローチパーツかを選んでいただき、接着後、後日取りに来ていただくか、郵送でのお届けになります。(郵送料は定形外郵便50g 120円)
期間限定の表札&アクセサリー体験制作教室どちらかを受講された方に当工房オリジナルのガラスの小瓶を1つ差し上げます。
期間中はカラーバリエーションと個数を追加補充いたします。お楽しみに。

表札制作&アクセサリー制作体験教室 開催中

表札体験制作

吹きガラス体験制作は諸事情により、お休みさせていただいております。
再開を心待ちにされているお客様には大変申し訳ありません。
この度、期間限定でサンドブラスト、ステンドグラス、電気炉を使用した作品を制作する教室を企画いたしました。
吹きガラスでは難しい部分も、技法が変われば自由な感性でじっくりと取り組んでいただけます。
吹きガラス工房だから出来る、クオリティーとデザインで、表札やアクセサリーを作ってみませんか。

5,500円(税込み)オプション追加で価格は変動します。

サイズ:ミラー部分は15cmx15cm 枠のデザインによって変わります。

制作時間 1時間30分 当日、お持ち帰りできます。

表札体験制作
ウェルカムボードや新居を予定されている友人へのプレゼントなど、彫り込む文字やメッセージはご要望に応じて制作できます。
当工房で制作した板ガラスやミルフィオリを焼きつけたガラスパーツをプラスすることで多彩なデザインが可能です。
市販品では味わえない工芸的な仕上がりにチャレンジしていただけます。
オプションによって価格は変動いたします。
パーツ数を絞り込んで、シンプルにまとめた制作例です。料金は5000円(税込み)からとなります。
デザインパーツを多数用意しております。組み合わせ次第でデザインと表現の幅がひろがります。
裏から光を照らすことで、文字が浮かび上がります。おしゃれな空間を演出します。

表札ということで考えていますが、メッセージボードやメモリアルプレートとして活用していただけます。文字数などの制限はありますが、不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

期間中、体験制作を受講した方に工房オリジナルのお好きなガラスの小瓶を1つ、プレゼントいたします。

アクセサリー制作に関しましては次回ご説明いたします。

天日☆

最近の日差しは12月とはとても思えない程、まぶしくクリアーに輝いております。干し柿や干しいも、などなど、ベランダに吊るしたら、絶品な仕上がりになるに違いありません。

当工房では残念ながら、美味しくいただけるものは干してはいませんが、代わりにこんなものを、日光に当てている風景が見られます。

川口市は鋳物の街としてこれまで栄えてきました。

せっかくの地元独自の特色ですので、数年前に工房オリジナルの金属枠を作ってみました。

薬品に浸してから日光に当てると変色します。(原理は分かりませんが・・・)

サンドブラスト技法で文字を彫りこんでこの枠にガラス板をはめ込み、表札にします。

作業そのものはマスキングテープを貼ってから圧縮した空気と一緒に砂を吹き付けるだけですので、どなたでも簡単にできます。

こんな感じでレトロな風合いに仕上がります。体験教室で1時間ほどの作業で完成します。DIYが巷で流行っているそうなので、ぜひ自宅玄関のリフォームにアートな表札を作ってみるというのはいかがでしょうか。

インフルエンザ・感染症対策のお知らせ

今回はお知らせになります。

現在、政府の要請でコロナウィルスの感染拡大を防ぐため、

各地でイベントや催しが相次ぎ中止されるケースが多くなっております。

 

こうした状況の中、イベント参加に関して、多くの方が心配をされているかと思いますので、

当工房の教室や体験制作においての対策をお知らせいたします。

*ガラス制作で使用する道具は制作直前で毎回、消毒をしております。
*軍手やゴーグル、エプロン、腕カバー等を着用することで、怪我などの防止にも配慮しております。
*完全予約制ですので、製作中は工房内は貸切状態となります。

これまで、以上のような取り組みを行って参りました。

 

今後はさらに細心の注意を払うと共に、

お客様同士の接触を極力減らす試みとして、制作直前まで工房横の小屋で待機していただくこととしました。

制作時間は十分に確保した上で予約時間を設定してお客様をお迎えしておりますが、

予定よりも早く到着するお客様と遅れて到着するお客様とで

どうしてもショップ内で相席となることが週末の混み合う日などではありました。

 

新しい取り組みとして、仮に前後の時間帯枠のお客様が同時に工房を訪れても、

工房ショップ作業場工房離れの小屋

家族ごとで分かれて待機していただくことができます。

各セッション終了後、道具テーブル等の除菌を速やかに行い、

部屋の空気入れ替えを行った上で、お呼びいたします。

今後とも、対策を講じて参りますので、ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

表札体験[その後]

以前、表札体験をしたお客様から、メールをいただきました。

丁寧なお礼の言葉と共にご自宅の表札を撮影した画像を送っていただきましたので、

ご紹介します。

 

取り付け金具の選定に時間がかかったとのことですが、

カッチリとした金属部分とガラスの有機的なフォルムとの比較が

いい具合に引き立て合っていますね。

夜間には照明がついて印象が変わります。

ガラスの輝きと陰影が幻想的な世界を醸し出しています。

豊かな海の生命観とガラスは相性抜群ですね。

南国の海が大好きな家族にはぴったりの表札に仕上がったかと思います。

ガラス玉はマーブル模様になるように練ってありますし、

背面から金箔をふんだんに使ったガラスのラインを描いておりますので、

文字通りの、世界に一つのオリジナル表札になりました。

 

お客様自ら制作するスタイルの表札体験は今回が初めてでしたので、

若干、緊張しましたが、

結果的には、大成功!!

ということで、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

表札体験制作

吹きガラスと言えば、やはり、暑い夏の時期のグラス制作が人気です。

夏休みになると、多くの小学生で賑わい、大忙しとなるのですが、

これからは工房の独自性も大事だよね。という意見が昨年、突如!!浮上してまいりました。

季節に合わせて、選んでいただけるアイテムを増やし

ガラスならではの魅力的な「新しい企画」を提案してゆこうということで新しいプロジェクトがスタートしました。

 

そんな訳で、爽やかな初夏の頃はブライダル関連の「ハート」をモチーフにしたガラスをお勧めして、

秋から冬にかけては「きのこ」尽くしの展示をするというようなことを試験的にやってきました。

その流れで、昨年末から年初めはどんなものが人気かといいますと・・・・

ガラスの表札です。

おかげ様で、若いカップルやファミリー層に「表札体験制作」を選んでいただけるケースが増えております。。

今回は表札制作の様子をご紹介します。

まずは、イメージ画を元に色合わせや装飾の打ち合わせをします。

予算に合わせてシンプルな色使いと形状でまとめることも出来ますし、

ご希望によってはお客様ご自身が表札本体の制作に関わって、こだわりをカタチにすることも可能です。

↑ 色ガラスをねじって、マーブル状にしている作業(旦那さんの担当)

↑ コルクを貼った手作りの道具を使い、ガラスを薄く伸ばしている作業(奥さんの担当)

仕上げの作業は工房スタッフが行います。

後日、窯から出てきたのがこちらです。

表となる面にはスカイブルーのガラス玉を乗せました。

裏面にはを立体感が出るように凹凸残した状態で金箔を使った装飾を施しました。

お客様には本体制作とは別日程で改めて、来店していただき、サンドブラスト加工で

お名前を彫っていただきました。

ガラス表面にマスキングシートを貼って、文字部分を剥がす作業をやっていただきます。

小さなお子さんには、名前の外側部分を隙間なくテープで覆ってもらう作業をお願いしました。

家族全員での共同作業になります。

サンドブラスト加工では圧縮した空気と一緒に砂を吹き付けてガラスを削ってゆきます。

完成後に光に透かして、とても満足そうに眺めておられました。

 

今回は名前部分はあっさりした感じで仕上げましたが、

色付けをしていただくオプションも可能です。

こちらは、くっきりはっきりと、文字が見えます。どちらかお好きな方を選んでいただけます。

最近はグーグルストリート・ビューでパソコンから第3者が家の細部を確認できてしまうので、

透明感あるガラスの表札で遠目からは見えにくいものが欲しいというニーズがあるようです。

お客様の要望と時代の変化に合わせて工房のサービスも対応してゆきたいと思っています。

 

ホームセンターで購入しても、結局のところオーダー制作ということで、

結構なお値段になります。

自分だけのオリジナルな表札が既製品と同等かそれ以下の値段で制作できるとなれば、

多くの方がやってみたいと思うかもしれません。自ら制作する表札が世に広まれば、

ちょっとした文化として定着する可能性もあります。

夢が膨らむ今日この頃です。