活動報告 その21

Pocket

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/06/27 の記事です。

 

皆様、こんばんは。本日もセメント仕事でした。

整地して、レベル出して、転圧→セメントです。

左官ごては目的に合わせて使い分けるのが良いようです。
平面を出すときは木ごて、仕上げは金属といった具合です。

これまでは訳も分からず使っていましたが、使い分けると作業が格段に早くなり、違いにびっくり!しました。

 

さて、このところ、同じような作業が続いているので、

本日は少し語ってみたいと思います。

小屋の建設は本業とは切り離して、好きなようにのんびりやってはいますが、
すき放題勝手気ままに」という表現は誤解を生むかもしれませんので、
少し解説をしないといけません。

今回は職業としてのプロフェッショナルと一般人との違いを明確にしてみます。

まず、一般人とプロとの最大の違いは経験値と熟練度といったところでしょうか。

パン屋さんで例えるとプロの仕事はスピードと正確さが圧倒的です。
開店時間には棚一杯に焼きたてのパンが、何種類も所狭しと並びます。
そのどれもが一定のクオリィティーを保っています。

厨房や道具もやはりプロ仕様で、特別なルートで購入したものが揃っています。

一方、一般の主婦が趣味でパンを焼くと、どうなるでしょうか?
一度にたくさんの種類は作れませんし、数も限られます。

しかし、最近は「曜日限定でしかも、売り切れたら閉店です。」
というスタイルでの販売で大盛況が続く、プロ顔負けの主婦がいらっしゃいます。

その方が特別にプロと同等の経歴を持っているからというわけでもなさそうです。
よくよく調べてみると、コストのかけ方が違います。

通常、飲食系では原価3割が基本です。
100円のパンを販売しようと思ったら、
原材料やその他もろもろの経費を30円未満に抑えなければなりません。

これだけでも、大変ですね。

趣味で美味しいパンを焼こうと思ったら、
原材料はこだわりぬいた高級品や希少価値の高い食材を使っても、あまり問題になりません。

美味しさの追求のためには、手間やコストは本人の心がけで解決することがほとんどです。

極論ですが、赤字でも楽しく続けられればそれでいいのです。

家族の笑顔が見られて、さらに多くの方に絶賛されれば、熟練度は加速度的に向上してゆきます。
そしてさらに研究熱心になるという、良い循環に入ってゆきます。

プロの方々は「安心」「安全」「お手ごろ価格」を常に消費者に求められるので、
厳しい縛りが存在するのも事実です。
ちょっとでも気を緩めればライバル店にお客さんが流れるので、ストレスも積み上がります。

これは飲食事業に限ったことではありません。

どの業界も慢性的な人手不足と問題を先送りにする体質の組織の中で
間違いを犯さないこと」が常に要求されます。
納期信頼価格を維持するために多くのことが犠牲にされても、
表には出せない状況下で、ほとんどの方がギリギリのところで頑張り続けています。

 

そろそろ、こんなのは限界ではありませんか?

でも・・・・Let it go では解決しませんでしたよね。

本質的な解決のためにできることを少しずつ始めてみませんか。

自分の人生を演じるためのシナリオは複数選択可です。

Follow 熊谷周二:

Latest posts from

Leave a Reply