ビンゴ☆マキシマム(その8)

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まだやるんですか?というコメントは今のところありません。というよりも、誰も読んでいないというところでしょう。

うん・・・いいんですよ。それで。

日々の制作も、このようなユルイ感覚で続けてゆくのが大切だと思っております。

すべては設定次第です。今回は「直感」についての補足を交えつつ、設定の大切さについて語ってみたいと思います。

前回の記事では人生の岐路に立たされた際にどうやって選択をするのか?あくまで、個人的な指標ではありますが、「直感」こそが重要なのだ!というところで終わりました。

勢いで書き上げたのはいいのですが、これだと誤解される方もいるだろうな・・・

というわけで、もう少し丁寧に「直感」について考察してゆきます。

勘とかひらめきといったニュアンスで捉えてしまうと、行き当たりばったりな気分で選んだだけのギャンブルだと受け取られてしまいかねませんが、そういう意味ではありません。

かといって、超自然的なサイキック能力とも分けて考えています。

理屈では説明するのは難しい。ですが膨大な過去の経験と記憶情報を何らかのプロセスで処理した上で解答がポンと訪れるものであると仮定します。ですから説明できないだけで根拠は十分あるし、これまで自分が歩んできた人生がいい加減なものでないのであれば、胸を張って主張しても問題はないと思っています。

もちろん、邪念をはらい自分の心と直感に身を委ねた上での選択であっても、望む結果が得られないこともあります。それでも、揺らぐことなく、「進んでゆくという覚悟」を織り込んだ上での選択をするという設定です。

過去に起きた出来事そのものを変えることは出来ませんが、設定を変更することで意味を変えることが可能です。

正しいか間違いか、成功か失敗か、勝ちか負けか

そんな価値観すらも相対的なものでしかないので、設定次第です。

もし、あなたが世界一のコレクターもしくは特定分野の専門家を目指しているとしましょう。(あくまで、仮に)レトルトカレーを極めんとするものであるのであれば、完全制覇は必須です。

東に旨いカレーがあると聞けば、馳せ参じ。西に微妙な評価のカレーが存在すると風の噂に聞き及べば、やはりこれも食せずにはいられない筈です。超絶不味いとなれば、これも当然レポート対象です。

そんなわけで、当たりもハズレも研究対象として捉えれば、究極的には等価値であるし、分母はデカイ程、素晴らしいという感覚です。「可能性を拾う」これこそがビンゴ☆マキシマムの本質です。

もし、あなたもフォーチュン・コレクターを目指すのならば、ビンゴ☆マキシマムは要チェックですぞ☆

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