予告投球

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当工房の吹きガラス教室に通う生徒さんには新年最初の授業でお願いしていることがあります。

毎年、恒例の行事なのですが、ほとんどの生徒さんは「次回の授業まで持ち帰らせてください・・・

と申し出て、神妙な顔で帰ってゆきます。

 

あまり望まれていない企画のようですが、かれこれ10年以上続いている当工房の伝統行事ですので、これからも何とか存続ざせたいと願っています。

このブログを熟読されている方(いるのかな?)はご存知かと思いますが、

企画の内容は「一年の目標を紙に書いて、生徒さんがそれぞれ、持っている作品箱に貼ってもらう」というものです。

ちなみに、わたしの昨年の標語は「宇宙の風に乗る」でした。

一見、ふざけた響きを醸し出しておりますが、引き寄せの法則に基いておりますので効果は絶大です。

 

さて、私自身の本年の標語をこの場を借りまして、発表したいと思います。

予告投球☆ど真ん中ストレートで!!

2020年はこれでいきたいと思います。

何のことか、さっぱり分かりませんね。

このあたりも、実は緻密な戦略です。

手垢のついていない自分だけが知っている不思議な呪文であることが重要です。

いざという時!!一撃必殺のタイミングで起動させるブースト機能なので、

巷でありふれたワードにしてしまうと、誤作動を引き起こしてしまいかねません。

絶対に失敗できない場面で魔が差してしまうことは良くあることです。

いつも通りが、いかに難しいかは、身にしみて痛感するところです。

ですので、珍妙さが大事なのです。

 

ちょっとした、自己暗示のようなものですが、一流のアスリートは独自の流儀にこだわったりします。

 

 

イメージで恐縮ですが、9回裏ツーアウト、満塁、一打サヨナラの場面で、

予告投球をいきなり宣言したら、

レジェンドクラスのおバカさんか、策士かのどちらかですね。

 

これまで、自分が築き上げてきたものが2020年

どこに行き着くかは、

正直なところ、分かりません。

 

だから、直球でいきます。

迷わず、真ん中に投げ込みます。

そこだけは、今、決めておきたいと思いました。

 

本年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

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