2022年の抱負を語るシリーズその3です。
シリーズ1の冒頭では・・・まもなく、世界は「大きな転換期」を迎えるだろうという旨をさらっと書かせていただきました。こちらについては具体的な詳細や根拠については全く触れておりませんので、疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思います。
しかしながら、当ブログでは多くを語らずに今後訪れるだろう世界の主観的考察に留めておきたいと思います。なぜならば、その全容は急がずとも公式な場で発表され、誰もが知ることとなるだろうからです。もしかしたら、専門分野の責任者であれば、すでにご存知かもしれません。守秘義務があるので、今はまだ公にできない。そんなスケールのお話です。
さて、今回はマキシマムの意図するところを、もう少し語ってみたいと思います。
「最大多数の最大幸福」コロナ禍では特にこのような考え方が正義とされています。最も多くの人々に最大の幸福をもたらすためには少数の犠牲は致し方ないというものです。
「メリットがデメリットを上回るため」報道番組で繰り返し耳にしたフレーズです。
このような物言いで、我々はこれまで何度も騙されてきました。
人の為と書いて偽りと読みます。
我慢はいづれ限界を迎えます。誰も幸せにはしません。
求める最大値は最大公約数ではなく、最大公倍数であるべきなのです。
それがマキシマムの意図する響きです。
それがもし、少数であったとしても、全体のために切り捨てられる者がいる事実が隠蔽され、耳障りの良い捏造で塗り固められた世界が「許容誤差の範囲」で正しいというのであれば、わたしは異端者で結構!
それゆえにわたしはミニマムではなくマキシマムを主張いたします。
その4に続きます。