名誉お兄さん

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最近は街を歩いていると、近所の小学生から手を振ってもらえたり、

指を差されたり(良い意味でだと・・・たぶん)するようになりました。

ぎこちなく、手を振ったりすると「笑顔が自然じゃない!!」などとダメ出しをされることも・・・・・

「芸能人かよ!!?」と心の中で反撃するも、子供相手なので爽やかな対応を心がけています。

これもひとえに、校外学習などを通じて、顔が知られるようになったことの証として光栄に思っております。

 

彼らには憧れの対象として輝いていなければならないと、勝手に使命感に燃えている今日この頃です。

「ねぇ、ねぇ、お兄さん~」などと声をかけられると、

「ムむ%#!きみは若いのに、なかなか見所があるな!」と調子に乗って余計な話をしてしまいます。

色々と大人の事情もあるんだよ~。

今後の日本の将来を担う可能性溢れる子供達には吹きガラスの

カッコよさ」と「感動」と「稼げる」の3つのKを身をもって示してあげたいなと思うのであります。

先日、小学2年生の皆さんから、たくさんのお礼のお手紙をもらいました。

これからもこの町のためにがんばってください。 」

というメッセージに目が止まりました。

「おう!!まかせておきたまえよ。」

この町の立派なガラス屋さんになるよ。

 

 

 

 

 

 

 

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