インフルエンザ・感染症対策のお知らせ

今回はお知らせになります。

現在、政府の要請でコロナウィルスの感染拡大を防ぐため、

各地でイベントや催しが相次ぎ中止されるケースが多くなっております。

 

こうした状況の中、イベント参加に関して、多くの方が心配をされているかと思いますので、

当工房の教室や体験制作においての対策をお知らせいたします。

*ガラス制作で使用する道具は制作直前で毎回、消毒をしております。
*軍手やゴーグル、エプロン、腕カバー等を着用することで、怪我などの防止にも配慮しております。
*完全予約制ですので、製作中は工房内は貸切状態となります。

これまで、以上のような取り組みを行って参りました。

 

今後はさらに細心の注意を払うと共に、

お客様同士の接触を極力減らす試みとして、制作直前まで工房横の小屋で待機していただくこととしました。

制作時間は十分に確保した上で予約時間を設定してお客様をお迎えしておりますが、

予定よりも早く到着するお客様と遅れて到着するお客様とで

どうしてもショップ内で相席となることが週末の混み合う日などではありました。

 

新しい取り組みとして、仮に前後の時間帯枠のお客様が同時に工房を訪れても、

工房ショップ作業場工房離れの小屋

家族ごとで分かれて待機していただくことができます。

各セッション終了後、道具テーブル等の除菌を速やかに行い、

部屋の空気入れ替えを行った上で、お呼びいたします。

今後とも、対策を講じて参りますので、ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

マジ天使☆

久しぶりに吹きガラスの記事を書いてみたいと思います。

こちらが本業ですので、本来は吹きガラスの魅力をガンガンお伝えしてゆくべきなのですが、

吹きガラスについては授業で語りまくっているので、

さすがにブログで同じ熱量で展開することに気恥ずかしさを感じてしまいます。

 

そんなわけで、ついついブログから疎遠になってしまうのですが、

最近、お客様から

「ここのガラス講座はとても丁寧で、仕上がりもすごく綺麗ですね。とてもいいです。」

と、お褒めの言葉をいただきました。

 

ナントいうことでしょう!!

電撃に撃たれたような、衝撃を受けました。

ガラスって本当に綺麗なんですよ。

そうなんですよ!!

自分にとっては日常で、

当然すぎて、うっかりしておりました。

あまりにも、距離が近すぎて、大切なことが見えなくなってしまっていたようでした。

ガラスって、スゲー!!すご過ぎる!!

と、大声で連呼&絶叫しまくれば、街では変な人になってしまいますが、

ネット空間であれば検索した人だけが、

たどり着く場なので、アリかもしれません。

制作の最中は熱を帯びて、文字通り光を放っています。

窓から、差し込む光がプラスされて、

gorgeous“なお姿。

窯から出てくると、ほんのりとした癒し系

ほんわかさんでした。

早速、工房横にある、小屋に設置してみると・・・

天井に光の輪が広がっているではありませんかっ!

本日も、コーヒーを飲みながら、ぼんやりと眺めておりました。

うーん・・・

擦り切れて、ダークサイドに堕ちていた魂も癒されます。

ガラスさんってば、マジ天使☆

予告投球

当工房の吹きガラス教室に通う生徒さんには新年最初の授業でお願いしていることがあります。

毎年、恒例の行事なのですが、ほとんどの生徒さんは「次回の授業まで持ち帰らせてください・・・

と申し出て、神妙な顔で帰ってゆきます。

 

あまり望まれていない企画のようですが、かれこれ10年以上続いている当工房の伝統行事ですので、これからも何とか存続ざせたいと願っています。

このブログを熟読されている方(いるのかな?)はご存知かと思いますが、

企画の内容は「一年の目標を紙に書いて、生徒さんがそれぞれ、持っている作品箱に貼ってもらう」というものです。

ちなみに、わたしの昨年の標語は「宇宙の風に乗る」でした。

一見、ふざけた響きを醸し出しておりますが、引き寄せの法則に基いておりますので効果は絶大です。

 

さて、私自身の本年の標語をこの場を借りまして、発表したいと思います。

予告投球☆ど真ん中ストレートで!!

2020年はこれでいきたいと思います。

何のことか、さっぱり分かりませんね。

このあたりも、実は緻密な戦略です。

手垢のついていない自分だけが知っている不思議な呪文であることが重要です。

いざという時!!一撃必殺のタイミングで起動させるブースト機能なので、

巷でありふれたワードにしてしまうと、誤作動を引き起こしてしまいかねません。

絶対に失敗できない場面で魔が差してしまうことは良くあることです。

いつも通りが、いかに難しいかは、身にしみて痛感するところです。

ですので、珍妙さが大事なのです。

 

ちょっとした、自己暗示のようなものですが、一流のアスリートは独自の流儀にこだわったりします。

 

 

イメージで恐縮ですが、9回裏ツーアウト、満塁、一打サヨナラの場面で、

予告投球をいきなり宣言したら、

レジェンドクラスのおバカさんか、策士かのどちらかですね。

 

これまで、自分が築き上げてきたものが2020年

どこに行き着くかは、

正直なところ、分かりません。

 

だから、直球でいきます。

迷わず、真ん中に投げ込みます。

そこだけは、今、決めておきたいと思いました。

 

本年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます

2020年がスタートしました!

明けましておめでとうございます。

今年はここ数年間、温めてきたプロジェクトの始動させる年にしてゆきたいと思っています。

工房横に建てている小屋の内装がいよいよ整ってまいりました。

防音とクッション性を兼ねたシートを敷き詰めた上に板を打付けました。

ペンキで表面を滑らかにした後にプライマーで下地処理した状態です。

最終的にエンボス加工された床材を張り付けました。

計画では天然木の無垢材を使用する予定でしたが、湿度により反ったりしてメンテナンスが大変であるということで断念しました。

天井ロフト部分もまだまだ手を入れてゆかないといけない段階ですが、使用するのには問題はないところまで仕上がってきました。

現在はこんな雰囲気です。

1月初旬からウクレレ教室で使用したいという方がいらっしゃるので、お試しで運用を開始していきます。

本年もよろしくお願い致します。

駐車場整備

久しぶりの投稿となります。

今年はクラウドファンディングの活動報告ばかりで、ガラスに関しての記事が全くないので反省をしております。

しかし、小屋の内装も年内にはある程度の部分までは仕上がるので、もうしばらく、ガラス作家のDIY奮闘記として

お付き合いいただければ幸いです。

 

駐車場はしばらく使用するのに問題がないところまで工事が進んでおります。

網をもう一層重ね貼りした後に

謎の防水材

(高分子エマルションを主成分とするポリマーセメント系塗膜防水材)

「ビッグサンパウダー」なるものを塗布しました。

池などの防水コーティングとして使用するものらしく、細かいひび割れに浸透して

コンクリート生地そのものをより強固なものに変質させる

という製品説明を読んで購入したものです。

これだけのことをしたので、もはや悔いはありません。

個人が出来る最大限のことをやり切ったと自負しております。

ようやく、駐車場のコンクリート下地部分はかっちりとした質感になり、完成としました。

次は石材タイルの施工です。

一つ一つの石の色や厚みなどを考慮して、均等な間隔で張り付けてゆきます。

その総数約500枚!!

腰がやられました。

天然石が敷き詰められたことで、強度が増したことは当然ですが

それ以上に敷地の統一感が出て、より広く感じられるようになったことが一番の効果です。

タイルの隙間に目地材を詰めて完成です。

[活動続報]

以下の文章はクラウドファンディングのの活動報告2019/11/04の記事を転載しております。

 

ご無沙汰しております。

台風の襲来があり、そして豪雨が続き・・・・
何から、ご報告してよいやら分からぬほど、時が過ぎてしまいました。

報告が遅れまして大変、申し訳ありません。
皆様からご支援いただきました金額は無事、9月30日に入金がありました。
おかげさまで様々な資材を購入することが出来ました。

改めて、感謝申し上げます。
まことにありがとうございました。

 

これらは、最終決定までに取り寄せたサンプル品の数々です。

イメージしていたものと違うということがあっても
返品は一切受け付けないというルールがどの業者も徹底していて、カタログだけで決めてしまうと、大問題になってしまいます。

自然石材は個体差もあるので、要注意です。

 

一見したところ、木材に見えますが、セラミック製です。
これらは工房へ続くスペースで使用する予定です。

 

 

駐車場の傾斜部分に貼る予定の石材です。
単純計算で500枚ほどあります。

どれもが均一なクオリティーというわけではないので、
ほとんどは表面を加工しました。

角の欠けた部分や表面の難アリな層を削って再生しています。

最後はサンドブラストで均一にマットな表面に仕上げました。

 

違いはあるのですが、画像ではあまり感じられないかもしれません。
気の遠くなるような数ですが、何とか施工は完了しております。

次回は張り終えた様子を報告いたします。

活動報告 それから

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/09/24の記事です。

 

皆様、こんばんは。
9月も後半だというのに、まだまだ暑さを感じる日々です。

最近は複数の会社から、フローリングと外装タイルのサンプルを取り寄せたり、ショールームを訪れたりして、最終的な選定に向けて多くの時間を費やしてきました。

従来は個人に対しての販売を行っていなかった製造元の会社も
インターネットが普及したことで、小口の取引でも、応じてくれるようになりました。

ありがたいことです。

今月末までには、多くの建設資材を発注する予定です。
皆様にはまた機会を改めてご報告したいと思います。

今回の報告は駐車場のその後の様子です。

 

近所の職人さんのご指摘で網をもう一層重ねることにしました。

全面を一度にセメント工事をしていないので、継ぎ目に細いですが亀裂が入ってきています。
将来的には鉄筋がさびて、はく離が起きるだろうというご意見をいただきました。

限られた資金でやっているので、こまめにメンテナンスするしかないようです。

 

今回の工事でとりあえずは縦横に大きく亀裂が入ることはなくなるだろうと思っています。

 

それと同時に、公道から駐車場への傾斜を階段状にすることで、少し緩くする工夫をしました。

若いドライバーさんには段差のある駐車は厳しいようなので、ちょっとした改良です。

 

この部分に石材を配置してみました。

まだまだ、ガンバリマス!!

活動報告 その後

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/09/13の記事です。

 

お久しぶりでございます。

台風の影響なのか、つい最近まですごく暑い日々が続きましたね。
1ヶ月以上、後無沙汰しておりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。

夏休みの喧騒が去り、ようやく小屋の建設に戻ってこれるようになったのが、つい最近のことです。

皆様からご支援いただいた資金の一部で「塗り壁材」40kgを購入しました。
吟味を重ね、自然素材のものを石川県の会社から取り寄せたのがこちらです。

 

そして、悩んだ末に着色剤も購入しました。
渋く、シンプルに真っ白の珪藻土&しっくいの壁にする予定でしたが、ビンテージ感を醸し出す意味でほんの少し、小さじ一杯程度のシトラス・イエローを添加しました。

水分を含んでいるときはすごく発色が強く、心配したのですが、
乾くと自然な風合いに仕上がりました。

 

今回難しかった点はこての痕を極力残さず、均一に平坦な表面を目指したことです。
作品の展示も視野に入れているため、あまり個性的な壁にしたくなかったのが理由です。

日をまたいで、継ぎ足した部分はばっちり、段として残ってしまいます。
そのため、一面は必ず一日でやり遂げなければなりません。

 

根性でやり遂げました。
塗り壁材はモルタルに比べて粘性が強いので腕がパンパンです。

 

完全に硬化した状態がこちらです。

部屋全体がすっきりと明るくなりました。
また、進展があればご報告いたします。

ありがとうございました

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/31の記事です。

 

皆様、こんばんは。
おかげさまで約60日間にわたり、
クラウドファンディングの活動を続けることができました。
つまらないことかもしれませんが、一日も欠かさず活動報告を配信できたことは
今後の大きな心の財産であると思っています。

そして、あと数時間でお別れの時間がやってまいります。

支援していただいた皆様、応援していただいた皆様、活動報告を読んでいただいた皆様、
本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

疲れた夜にも、応援してくれる人がいると考えただけで、
あともう少しあと、もうちょっとだけ
と前に進む勇気が湧いてきました。

これも、ひとえに皆様の応援のおかげと思っております。

ありがとうございました。

 

人工知能 AIを使ったシステムが本格的に社会に導入される時代の到来が迫っております。
自分自身の可能性に真剣に向き合う時期が今なのです。

おそらく、心にも寿命があり、
理想を成し遂げるだけの強さを
現代に生きるすべての人に求めることは酷なことなのかもしれません。

夢は必ず叶う・・・なんて無責任なことは言えません。

特別やりたいこともなく

何をやっても長続きしない。
自分に自信が持てないので
失敗する前に
自分からあきらめてしまう。

そんな自分が嫌で
落ち込んで、
引きこもり、
いつか、何とかしてみせると思いながらも
結局、逃げてしまう。

先行き不透明な将来に不安を感じながら
退屈で鬱積した毎日をただ繰り返す。

現代では、こうした事例は
めずらしくはありません。
むしろ、多数派でさえ あるのかもしれません。

たった一度の挫折で
ドロップアウトせざるを得ない現実に
どう、向き合ったら良いのか・・・・・
世の中が間違っている  と
結論付けても、間違いではありません。

過去に対しても未来に対しても
前向きになれない。

自分自身すらも分からない。
だから、人なんか信じられるはずがない。

それでも、やれることがあります。

 

今、この瞬間にできること。
目を閉じて深く、息を吸って
限りなく長くゆっくり吐く。

呼吸

出来るはずです。

やれば、出来ることを

ひたすらに愚直に真っ直ぐに

やり続ける。

周囲からは理解もされず、
ただただ、同じことの繰り返し。

同じ場所をぐるぐると巡っているだけに
見えるかもしれません。

しかし、変化は必ずあります。
見えていないだけなのです。

微かに、少しづつですが、上昇しています。

やった人間だけが、見える景色があります。

理解したから、出来るのではありません。

習得して、初めて理解するのです。

 

自分が今、置かれている状況で

いつかではなく、今日これから

あらん限りの勇気で回してみてください。

あなたの運命の輪を。


可能性の王国は常に自分の内にある
サウイフモノニ ワタシハナリタイ

 

You may say i’m a dreamer

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/30の記事です。

 

皆様、こんばんは。残された時間がいよいよ少なくなってきました。

急ぎ、結論を導き出したいと思います。

なぜ、自己拡大の路線をあまりお勧めしないのかは
以下の理由になります。

努力を本気で続けた人間には大きな負荷がかかります。
周囲の好意的な感情や
もしくは冷ややかな視線を浴びながら
結果に翻弄されます。

自分が望む結果を手にすることができなかった時
「自分は何者なのか」の問いに向き合わねばなりません。

エネルギーが大きいほど、反動は大きなものとなって
抑圧と開放の二つの極を振り子のように
行ったり来たりの繰り返しです。

「抑圧」と「開放」はセットなのです。

 

広がる格差社会。先行き不安な閉塞感、行き場のないストレス、

それらが、認識されることなく、深層意識の深い闇の底に封じ込められ続けている日々。
人々の中に闇がある限りはどこかで解き放たれる必要があるでしょう。

この先には必ず限界があります。
それゆえに、選択肢が複数 必要なのです。

そして、一時でも自分の背中を押してくれる第3者がいてくれることが何より大切です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

それでは、自己探求からの自己実現の流れを示します。

回転すると正円ではないにしても何らかの図形が描けます。
回転スピードや軸がぶれることによって毎回結果は変わります。
大きさもまちまちです。

回転を努力に置き換えてみます。

ゴールを目指し、活動します。相当な回数が望まぬ結果だとしても
トライした回数だけの経験とアウトラインが得られます。

数限りない円周を描き、重ねることで、
おぼろげながらも、中心点すなわち軸が定まってきます。

軸が定まるとおのずと安定感は増し、
描く線の角は取れて
丸みを帯び、目指す真円度に近づいてゆきます。

中心点はあくまで概念であり、物質的には存在しませんが
感じることが出来ます。
すべての努力の中心にあるのは己です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

次に自己統合についての私見です。

日常的に、家庭や職場や学校など、時や場所、環境が変わることで自分を表す一人称が微妙に変化します。
「私」「僕」「わたくし」「俺」 等々

一人称が変化し、TPOによって使い分けるのは日本人独特の感性であり、世界的にも珍しい事例です。
ここが重要です。

アイデンティティーは常に普遍的で均一に保たれる必要はありません。
時と場所、環境下や対象が変わることで
主語が「わたし」「私」「自分」「僕」「俺」などなど
微妙に変化します。

あなたが着ぐるみを被ったとしたら
想像してみてください。
キャラクターが瞬時に変わるはずです。
ごくごく、自然にそうなることでしょう。

恥じらいながらも、
楽しく、愉快に演じることが出来るのではないでしょうか。
仮の姿であることは十分承知しながら、演じているのです。

しかし、もし・・・・
着ぐるみと同化してしまったら、
着ぐるみを脱いだ後も
演じた役から離れられなくなっていたら、

もし、
自分はライオンだと信じて疑わない猫がいたら
「ライオンのつもり猫」の行動は
おそらく周囲との摩擦を生み
猫本人の期待と欲望は裏切られることになるでしょう。

「ありのままの自分」という名の新たな着ぐるみに手を伸ばすのか、
「本当にやりたいこと」という抑圧からの開放を選ぶのか
もちろん、あなたの自由です。

くま○ん や ふ○っしー の中には当然ですが
どなたかが入っております。(異論は認めます。)

そして、これも当然ですが、中に入っている人は
それぞれの役を演じているわけですが、
大切なのは着ぐるみ本体ではなく
キャラクターのメッセージ性であり、背景にある世界観です。

矛盾するようですが、役を演じ続けることで
役者は架空の物語の中に投影された自分自身を見つけ、
物語の本質の中に自身の中心を感じるのかもしれません。

 

「本当の自分」というものが仮にあったとしても、
それは常に近似値であり、幻想です。

変化し続ける現象の中から本質をつかみ取るためには
努力が必要です。

演じることと同化することは似て非なるものです。

自分の中心軸の精度を保つために
演じることは必要であり、
自分を偽ることとは違います。

無数の自分を重ね合わせ、日々、アップグレードし続けるイメージを
統合という言葉で表してみました。

サード・プレイスという表現を使うと難しくなりますが、
一時、役割から解放されて、そこからリセットしてやり直す、
何度でもやり直すことの出来るファンタジー世界が

あったら、いいなと思いませんか?