活動報告 その48

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/29の記事です。

 

皆様、こんばんは。
作業というほどでもないのですが、玄関前に砂利をひいて、
手持ちの天然石のタイルを並べてみました。
仮置きで雰囲気を確認しています。

駐車場全面と外壁の角だけでも、石材で装飾できれば、さらに完成度が上がるはずです。
やるべきことはことはまだまだたくさんあります。

 

内装も少しだけ進めました。

ガラスブロック周辺のモルタル塗りは完成しました。
本日はここで終了です。

そして、公開期日があと3日と迫っておりますので、
広げた風呂敷を急ぎ、畳まねばなりません。

前回の微妙な小話では
いささかやり過ぎた部分はありましたが、
少し見えてきたものはありましたでしょうか?

成功の定義にもよりますが、
自信に満ち溢れ、言動にはカリスマ性があり、さらに経済的にも十分な額の蓄えがある。
そんな稀なケースでも、イコール 幸せとは言い切れない。
そんな気がします。

彼が設定した流儀に問題があったわけではありません。

問題があるとするば、自己拡大の果てに虚の領域が大きくなりすぎて、
実像が飲み込まれてしまったという点にあるのかもしれません。

永遠に続くと信じていた繁栄にも、いつか終わりがやってくるということ。

限界に達した後に訪れる、ゆり戻しには抗うことが出来ないということを
我々はバブル崩壊の過去から学んでもいいのではないでしょうか。

近頃の世間様はもはや、
「ガンバッテマス」
では容易に許してくれそうもない雰囲気ではないですか?

毎日必死にくたくたになるまで働いて、
それこそ、残業して休日出勤して
それでも、満足のゆく結果が得られない場合。

これはもう、そもそも設定自体が間違っているのではないかと思うのです。

それが現実だよ。大人になれよ。
と皆がささやいても、
「はたして、本当にそうだろうか? 」と
自分だけは、疑ってみてもいいのじゃないでしょうか。

世間では成功者と呼ばれるような人物が
家族と食卓を共にすることなく、
妻と娘からは疎まれているとしたら、

何かが間違っているはずです。

衣食住が満たされ、便利で快適な環境で
欠けている物が何一つ見当たらない。

そんな設定でも、
幸せを体現するために欠けてはならない、すごく大切なこと。
心が訴える何か。

それをこのプロジェクトのテーマにしてみたいのです。
自己探求からの自己実現そして自己統合

最終日で何とか畳みます。

 

ミスター・パーフェクション

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/28の記事です。

 

皆様、こんばんは。

このプロジェクトは夢の小屋の完成を目指しながら、最終的には
もう一つの現実世界としてファンタジーを創造する
という壮大な風呂敷を広げて展開しております。

このスローガンは一見すると意味不明なワードに、感じられるかもしれませんが、

実際には

毎日の生活の中で素朴な幸せを追求するという、

シンプルな内容です。

幸せの実現を説明する過程で
自己実現 → → → 自己拡大
という多くの人が選択する基本フローチャートの流れを数日前の記事で

説明させていただきました。

ところがっ!!

全く意味が分からな~い!!
というご意見を多く聞きました。

そこで、ちょっとした小話で皆様の心を揉みほぐしてみたいと思います。。

自己実現 → → 自己拡大を見事に体現し、
人生の成功者と呼ばれる人間が
限界を迎え、静かに幕を閉じてゆく間際に自己統合を向かえる
ハリウッドも号泣しまくる小話でございます。

 

元ネタをネットで探したのですが、見つからず、実話なのか?逸話なのか?
謎ではありますが
自分の中では殿堂入りしている話があります。

大幅に脚色を加え、(ほぼ、捏造に近いレベルで)
ご紹介したいと思います。

題して「砂糖とミルクをたっぷりマシマシで☆

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

某広告代理店勤務
非常に有能でおまけに容姿端麗の
「ミスター・パーフェクション」と呼ばれる男がおりました。

身に付けるものから、食すものまですべてを本物嗜好で貫く
彼のライフスタイルはかなり徹底したものでした。

仕事においても妥協なき マーケット・リサーチと、
ものの本質を鋭く嗅ぎ分ける嗅覚で
数々のヒット商品を世に送り出すことで出世を重ね、
やがて、彼の名は業界では広く知れ渡るまでとなりました。

否の打ち所がないような男ではありましたが、
彼と仕事上で良好な関係を築くためには
守らねばならない絶対のルールが一つありました。

「珈琲はいかなる時もブラックでなければならない。」
砂糖とミルクは彼の価値観の中では存在を許されません。

困ったことに、身内や同僚、仕事先でも
同席した人物には問答無用で遵守させたため、
彼の評価が二つに割れる事件も頻発しました。

そんな彼もいつしか、病に侵され、業界からは惜しまれつつも、身を引くこととなりました。

持ち前のポジティブな思考で闘病生活を続けますが、

とうとう、彼の精神も限界に達し、ついに最後の刻を迎えることになります。

ある日、担当医師からは好きなものを食べてもいいと告げられました。

呼吸器を外しながら
「あなた、珈琲をお持ちしましょうか?」

妻が耳元で優しく彼にささやきます。

彼の両の目がにわかに生気を帯び始めました。

自己統合への最後のチャンスであることを

彼は知っています。

最後の力を振り絞り、
妻にこう告げました。

「そうだな・・・砂糖とミルクをたっぷりと入れてくれ。」

活動報告 その47

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/27の記事です。

 

皆様、こんばんは。本日も暑い一日でしたね。
体調管理に気をつけて、ご自愛ください。

 

さて、本日の活動報告ですが、
昨夜に引き続き、またしても!!
投稿直前までのわずかな時間をぬっての超特急作業となってしまいました。

玄関ドア正面壁に設置した4つのガラスブロック周辺の仕上げ作業です。

木材が露出している部分の傾斜をきれいにモルタルで仕上げるというもので、
場所は違いますが、昨夜と全く同じ内容でした。

本日の作業は以上です・・・・・

ここで、終わってしまうのも、心苦しいので、
本日も(お約束の)微妙なお話をさせていただきます。
しばらく、お付き合いください。

~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~

わたしがまだ工房設立前に某レストランの厨房でアルバイトとして働いていた時の話です。

深夜1時頃、その日も翌日の仕込みをしていました。

厨房チーフが黙々と手を動かしている横で
わたしも、きゅうりを黙々と刻むだけのエンドレスなお仕事です。

夜も更けてきたので眠気を防ぐために、
彼にふと、こんな質問をしてみました。

魔法のランプがあったとして、どんなお願いをしますか?

チーフ:「休みが欲しいです。

わたし:「あと2つ叶えてくれるとしたら?」

チーフ:「休みが欲しいです。

わたし:「もう一つは??」

チーフ:「休みが欲しいです。

 

この瞬間にわたしの中にあるXファイル:「魂の声」への殿堂入りが決定しました。

あれから、18年以上が経過しましたが、彼が今でも社員として某レストランで働いているのかは不明です。

仕事を休むことが、本当に彼の望みだったのでしょうか?

わたし自身も今、この質問に答える必要を感じています。

「あらゆる不幸」を退け、
自分と自分に関わるすべての愛すべき人々を笑顔にする
魔法のようなお願いを考える必要があります。

幸せの追求がこのプロジェクトの最終ゴールなのですから。

気休めの言葉ではなく、この現実世界で実行可能な方法を模索します。

活動報告 その46

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/26の記事です。

 

皆様、こんばんは。本日は見事に晴れましたね。
いきなりの夏日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。

私はというと・・・朝起きて、立ち尽くしたまましばらく、ぼぅっとしておりました。
遠い日の夏の思い出とこれから押し寄せる現実とが交差して意識がぼやけて、
妙な気分になりました。

気付いたら、高校生に戻ってたりとか・・・という妄想に、
苦笑いをしたりして、我に返ります。

最近、朝はこんな調子です。

さて、本日の作業は壁のモルタル塗りの細かい仕上げです。

玄関ドア横のガラスブロックと壁との境目が露出したままでしたので、
きれいに埋めて傾斜をつけました。

 

 

そんなに、すごい手間でもないのですが、時間がかかってしまいました。
ついさっきまで、コテコテ作業してたところから、
ダッシュであわてて今、パソコンの前に座っている有様です。

時間の経過スピードが加速度的に速くなっているという噂は本当かもしれないな・・と
最近、しみじみと思います。

このプロジェクトも2ヶ月ちょっとの期間を設定したつもりでしたが、
気が付くと、ゴールが間近に迫ってきているではありませんか。

あと、数日ではありますが、やれることを精一杯やってゆきたいと思っています。

ご支援いただいている皆様には感謝の気持ちで一杯です。
いつもありがとうございます。

活動報告 その45

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/25の記事です。

 

皆様、こんばんは。
先日、地元の中学生の美術部の皆さんが体験制作にやって来ました。
その様子を報告します。

自分の経験では、学生の中でも中学生は特別な年頃に感じます。

特に最近のお子さんの成長の度合いは全くのところ、
計り知れないものがあるので、責任の重さも加算されて、緊張します。
コミュニケーションの間合いを測るのがとても、難しいのです。

小屋の内装も観てもらいましたが、感想は今ひとつといった感じでした。
もしかしたら、メールでやり取りした方が活発に意見交換できるかもしれません。

8月にもう一度、やって来るので、その時には言葉のキャッチボールができるように頑張ります!

 

 

さて、数日前の報告で2つの自己実現の方法があるというお話をしました。

①:自己実現 → → 自己拡大
②:自己実現 → → 自己統合

の具体例としては起業して、1号店が繁盛した場合、2号店、3号店と店舗数を増やしてゆき、
やがて、全国にフランチャイズ展開してゆくスタイルです。

創業者が1代でとんでもなく巨大なグローバル企業を築くことも、現代では珍しい事案ではなくなりました。
イメージとしてはすんなり入ってくると思います。

一方、のケースでは本店以外には出店せず、拡大もしないで、
淡々と営業を続けていく、そんなイメージです。

職人が長い年月をかけて、
技を磨き、後世へと創業理念と哲学を継承してゆく事業スタイル
急成長はしないかもしれませんが、
流行り廃りに左右されることなく、長く営んでゆくことが可能です。

新聞社が96年に新設法人8万社の存続率を調査したところ、
10年続いた会社は、20社に1社しかなかったそうです。

そんな中でも、創業100年を越える老舗が小さな個人商店を含めると10万社以上あるのが日本の企業の実力であり、
世界でも稀な事例となっています。

企業や組織も一個人であっても、
存続を目指して活動するという観点では大きく違いはないはずなので、
ぜひ、日本の伝統的な要素を絶やさず、
さらに発展させてゆけるようなエッセンスを取り込んでゆきたいと考えています。

この小屋で目指してゆく活動が単なるスタイルではなく、
文化として継承され、根付いてゆくようなものになるように大きな志を掲げております。

残りの日数も少なくなってきましたので、次回は自己統合って何???の疑問に答えられるように

大いに語ります。

興味があまり感じられない方には大変申し訳ありません。
さらっと流していただければと思います。

活動報告 その44

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/24の記事です。

 

皆様、こんばんは。
昨夜、ノルマだった作業が終了しましたという報告をしたので、
もう活動報告も終わりか・・・・
と思っていた方もいるかもしれませんね。

実は自分でも、終わったつもりでおりました。午前中までは・・・
午後になってみると、うっかりと忘れて、動いておりました。
これも、性分なのでしょう。

駐車場のセメントは何回かに分けて施工しているので、
それぞれ収縮の度合いが違います。

継ぎ目に少し違和感を感じたので、
凹みと凸っ張りを平らに埋める作業を行いました。

 

一番最初に手をつけた部分は次に日に豪雨だったので、
かっちり感に欠けていました。

一方、中央の車が乗る部分は念入りに固めた所なので、
強度の違いが気になってはいたのですが、しばらく放置しておりました。

継ぎ目を大きくカバーして平面が出るように塗ってみました。

週末の天候のことを考えると、やっておかねばなりません。
左右両サイドを一度にやるのは、
ちょっとしんどかったのですが、やりきりました。

近所の方も「ようやく、完成しましたね。」と声をかけてくれていたのですが、
あれ、まだやるの??」とびっくりデス。

内緒ですが、まだまだやるんですよ。
さらに2段階くらい上げてゆきます。
それは当初からの予定ですし、
戦略的な方向性に沿ったものでもあります。

ほとんどの方があまり難しい話を求めていないことは承知しています。

「悩まない、簡単、楽チン」が人気の世の中です。

ですが、そこを敢えてやらずにはおれないところが、自分としても謎の領域です。
問いがある限り、対となる解が存在すると信じて進んでいます。

探求の先にあるものが、
地域貢献と矛盾することなく成立すると考えています。

活動報告 その43

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/23の記事です。

 

皆様、こんばんは。
本日、午後に無事に予定していた作業を終了しました。

今回のプロジェクト支援のお願いが
小屋の装飾をより上質な天然素材で統一したいというものでありましたので、

これで、プロジェクト本文でお約束した状態までたどり着いたことになります。

玄関、真上の天井が残された最後の領域です。

 

きれいに埋まりました。
ビンテージな味わいを醸し出す、こだわりの照明が部屋を照らす予定です。
窓はステンドグラスで彩られます。

赤い鉄枠が気になる方も多いかと思います。

この部分は銘木を薄くスライスしたもので覆うことになりますので、
一見すると天然木材で組まれたかのような素朴な風合いになります。

シンプルな空間を横切る余計な造りな気がするこれらも、
ロフト部分を支える大切な柱になります。

ここに寝そべって、夜空を眺める設定になっております。

明日は一度、きれいに仕上げを確認しながら、
お掃除をしてまっさらな空間にしてみようと思います。

部材がむき出しだった以前の状況と比べると、
モルタルできれいに化粧されたことにより、
まるで、コンクリートRC住宅のようになっています。

これに、壁紙を張るということはしたくありません。
マンションの一室のようにするよりも、
ヨーロッパの石材とレンガで造られた重厚で温かみのある空間に仕上げていきたいと思っています。

ここで、癒しの音楽を聴きながら、
美味しいコーヒーとちょっとしたスイーツをいただくことが何よりの贅沢に感じられるように、

もうひと踏ん張りです!!

活動報告 その42

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/22の記事です。

 

皆様、こんばんは。
いよいよ、プロジェクトの公開期限のカウントダウンの数字が一桁に突入しました。
ここからは、悔いのない活動をするのみです。

 

本日はこの状態からのスタートです。
壁と天井の一体感が出てきたことで、すごく堅牢な作りを感じさせます。

前回は成す術もなく撤退した感がありましたが、
気持ちを引き締めた分、
今回の塗りの作業ではいくらか、安定してきました。

本日はここまでです。

作業に関してのコメントも改めて語る程でもないので、
ここで報告終了?かと一瞬よぎりましたが・・・・
もう少しあがいてみようかと思います。

本日も工房を訪れたお客様に、
この小屋を観ていただいたのですが、
やはり、観てもらうだけでは大きく響いてゆくものではないなと、
思う部分がありました。

 

レジャーとして楽しんでいただけるだけで、本来は良しとするべきなのですが、
どうやったら、もっと多くの人をメルヘンのさらに先へと誘い、
感動させることができるか、ここからがチャレンジです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

幸せを定義することは難しいですが、
幸せとは「自己実現」である と仮定して
今夜はあれこれと、考えを巡らせてみます。

「自己実現」とは

自己顕示欲を実体化させること、と言い換えられるかもしれません。

かっこいい車が欲しい☆ 旅行を楽しみたい♪ ダイエットに成功して輝きたい♡

その場合、一番便利で強力なツールはお金になります。
即効性があるのですごく説得力に満ちています。

私が考えるもう一つのアプローチは
探究心からの自己実現です。

このケースでは自己表現を通じて、
様々な自己というものに向き合い、実現してゆきます。

自分の気持ちを歌にしたい。新しい何かに触れてみたい。技を磨きたい。
それらを実行に移した際には新しい自分との対話が始まります。

自己実現がある程度、達成されると
次のステージへと進みますが、
前者と後者とではその後の展開が大きく異なります。

前者:   自己実現 → → 自己拡大
後者:   自己実現 → → 自己統合

本プロジェクトで目指すのは後者となります。
詳しくはまた後日語ります。

吹きガラス体験チケット

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/21の記事です。

 

皆様、こんばんは。
現在、支援していただいた方へのリターンとして
「吹きガラス体験教室チケット」を設定しております。

プロジェクト申請する際にはこのチケットが
一番人気になるのではないかと予感していたのですが、
これまでのところ、あまり人気がありません。

そこで、ちょっとテコ入れすることにしました。

1200℃で熔けているガラスを間近で観ることはまず日常ではないことなので、
ぜひ、一度経験していただきたいと皆さんに自信を持ってお勧めいたします。

小学生の小さなお子さんでも、
スタッフ二人が丁寧にお手伝いしますので安心して制作していただけます。
ご家族みんなの思い出づくりに最適です。

 

豊富なデザインサンプルの中から色とカタチと装飾を決めていただきます。

組み合わせを変えることで多彩なバリエーションを生み出すことが出来るので、
自分だけのオリジナルなコップ製作が可能になります。

日頃、お世話になっている方へのプレゼントとして活用した場合、
ご自分で作って良し、差し上げて、喜ばれるというダブルで楽しめます。お勧めです。

当工房は今年でオープンして17年になります。
その間多くの方に訪れていただき、
おかげさまでここまで、やってこれました。

小屋の建設と合わせて相乗効果で、
単純にものつくりの楽しさだけでなく、
社会的な役割も今後は自覚して活動してゆきたいと思っております。

ご検討の程、よろしくお願い致します。

活動報告 その41

以下の文章はクラウドファンディングでの活動報告で掲載されたものを転載しております。

2019/07/20の記事です。

 

皆様、こんばんは。
気付けば、夏休みに突入していました。
普通の週末と夏休みの週末とでは何が違うのか?

それは来店するお客さんの層が20日を境に小学生になることです。

毎年のことなので、心の準備はしていたつもりでしたが、
仕事の内容と動きが大きく変わります。

結論から言いますと、
小屋の内装作業のペースはガクッと落ちることをご了承いただきたく思います。

 

それでも、かなり頑張りました。

本日のところは、やっとこさ、ここまでです。
塗り始めはいいのですが、徐々に天井中央に近づくにつれて、
ググッとアーチが湾曲して自分側に迫ってくるので、
背筋もエビ反り状態になります。

コテの角度や圧も壁の湾曲度合いに合わせて変化させないと、
自分の頭や顔にボトボト落ちてくることになり、ちょっとブルーな気分になりました。

この作業を足場を組まずに、脚立でやるって、危険だよね・・・・
とか、思うのですが、
あともう少し!!という気持ちが作業続行に向かわせます。

さすがに、ビキッと一線を越えて腰が逝ってしまうと、
信用に関わるお話になるので、
本日は閉幕としました。